大野城市議会 2022-03-09 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-03-09
やはり、就学前の特に二、三歳の段階で、母子の虐待とかネグレクト、育児放棄とか、そういった方を早期発見というときに、こういうところを利用しているところのために8回ぐらいは無料券を配付していまして、そして9回目から有料にして、それから安心してお母様が相談をしたり、そういった事業をされている自治体もあります。
やはり、就学前の特に二、三歳の段階で、母子の虐待とかネグレクト、育児放棄とか、そういった方を早期発見というときに、こういうところを利用しているところのために8回ぐらいは無料券を配付していまして、そして9回目から有料にして、それから安心してお母様が相談をしたり、そういった事業をされている自治体もあります。
234: ◯委員(大塚みどり) 非常に産後鬱が増えてきていて、育児放棄というか、それからDVに発展するんですけれども、本市は子ども相談センターや地域包括、そういったものに取り組んできたこととの関連で、この3人が使いたいというのは向こうから言ってきたんでしょうか、それとも、相談があったのでこの事業をあっせんしているんでしょうか。
育児放棄あるいは虐待する親に、第三者の全戸訪問というのは非常にありがたい、防止になっていると思います。 それでは、出産後、新たに配布するものがあるのか伺います。 26: ◯議長(山上高昭) こども部長。
また将来的には育児放棄や虐待にもつながることが指摘されていますとメッセージが載っていました。 こちらの表、グラフを見てください。これは、厚生労働省が毎年各都道府県に調査を行っている、虐待で死亡した子どもの人数と年齢を表したグラフです。虐待による死亡事故は年間50件ほどあり、1週間に1人の子どもが命を落としていることになります。そして、この中で水色の部分、これがゼロ歳の子どもです。
特に育児放棄、心理的虐待や性的虐待などは周りの目による発見は簡単ではありません。 近年、児童虐待の報道を見ていると、虐待の状況に気づくことができずに一時保護が間に合わず、結果悲惨な虐待事件につながったケースを目にします。そのたびに、様々な判断の中身や時期が適切であったのか、救えた命だったのではないかといった議論がなされています。
これは育児放棄に言い換えることがあります。それから、新型コロナ感染症でしばしば出てくるクラスターという言葉がありまして、これには感染者集団という注釈を入れたりします。介護予防で使われるフレイルという言葉が最近よくありますが、年齢を重ねるうちに心身の機能が衰え、要介護状態になる手前の段階を指しますといった説明を入れる、そういった工夫をしているところであります。
449: ◯委員(大塚みどり) かなりの登録者数に対してカルテをつくった、プランを作ったというのが多いみたいですけれども、この内訳の中に、DVとかネグレクトとか育児放棄とか、そういった具体的にもっと細かい件数というのは分からないんですか。 450: ◯こども健康課長(賀村悦子) もう一回よろしいでしょうか。
久留米市においては、昨年2月の教育民生常任委員会で報告がされていますが、食事を与えないなど育児放棄を含む虐待のリスクがあるとして支援している妊婦や母親が89人いることが報告されています。 児童相談所設置については、昨年の3月議会で藤林議員が取り上げていますが、ふえる児童虐待、現実に久留米でも支援を必要としている人がいることを鑑みると、児童相談所の設置は避けられないものではないかと考えます。
虐待の相談は57件で、虐待の種類の内訳として、身体的虐待が16件、性的虐待が4件、心理的虐待が26件、ネグレクト、いわゆる育児放棄などが11件となっている。 以前はネグレクトが多かったが、最近では面前DV、ドメスティック・バイオレンス、の増加で心理的虐待が増加している。虐待を行った者は、以前は実母が割合的に多かったが、現在では実父、実母ともに多い状況である。
虐待の相談は57件で、虐待の種類の内訳として、身体的虐待が16件、性的虐待が4件、心理的虐待が26件、ネグレクト、いわゆる育児放棄などが11件となっている。 以前はネグレクトが多かったが、最近では面前DV、ドメスティック・バイオレンス、の増加で心理的虐待が増加している。虐待を行った者は、以前は実母が割合的に多かったが、現在では実父、実母ともに多い状況である。
僕も覚悟を決めてそれを拾ったんですけど、後々わかったんですけど、人がそれをさわって移動させたため、親が育児放棄をして子どもを迎えに来なかったということでした。1匹は体が弱くて回復、途中までしていましたけども、残念ながら大きくなることができませんでした。もう1匹はすくすく育っております。ただ、最初、保護をしたけども、初めての保護で何もわからない。
383 ◯健康づくり課長(山北敬子君) 必要性につきましては、一人で育児不安を抱えている妊産婦が増加している傾向にあり、乳幼児への愛情の形成ができなかったり、育児放棄や虐待にまで発展したりすることが起こりやすくなっている状況がありますこと、また、最近の傾向としましては、妊娠期からメンタル不調を抱えている方がふえており、早期からサポートすることが必要だと
育児放棄と言われますネグレクトの割合は、平成29年度が25.3%、平成30年度が20%とやや減少傾向となっております。性的虐待の割合は、平成29年度2.2%、平成30年度1.3%となっており、横ばいとなっております。 なお、児童虐待に関する意識の高まりによりまして、虐待が疑われた場合に相談や通報することの周知が浸透してきていることも件数の増加につながっているものと思われます。以上でございます。
3つ、ネグレクトいわゆる育児放棄。4つ、心理的虐待。虐待のなかで一番多くを占めるのは、どれだと思いますか。 ◯議長(櫻井 英夫君) 町長。 ◯町長(原口 正弘君) ネグレクトだろうと思います。
全国的にも医療費が無料であったとしても、親の労働環境、親が忙しくて子どもを連れて行くことができないとか、子どもへのそういう歯の治療への意識が薄いとか、それとか、ネグレクトの傾向、つまり育児放棄ということでしょうけど、そういう調査の理由があるわけですけど、これについて、つまり親の労働環境だとか、育児放棄の傾向とか、こういった理由で未受診になっているということは、本町ではないですか。
また、育児放棄や虐待予防の視点から早期支援が必要と判断するケースなども増加しておるところでございます。 件数につきましては、1年間で母子手帳を交付しておる妊婦さんが約700件ほどございますので、まずは全ての方が対象となります。
主な虐待内容の割合としましては、子どもの目の前で行われる配偶者等への暴力などの面前DVを含めた心理的虐待が4割、子どもへの身体的虐待が3割、育児放棄などネグレクトは2割となっています。この面前DVについては近年、警察が積極的に事件化し、児童相談所への通告を行っていることが増加の要因です。
育児放棄や虐待につながるリスクがあり、大きな社会問題になっています。どのような相談窓口に相談したらよいのでしょうか。また、どのような取り組みをされていますか。 ○入江和隆議長 答弁を求めます。 児玉子ども・健康部長。
また産後のうつは、将来的な育児放棄や虐待にもつながることが指摘をされています。産前・産後の母子保健事業が大きくその後の子育てに影響を与えるんです。 そのような中、本市でも昨年10月から産後ケア事業がスタートしました。大変重要性の高い事業だと思っています。 しかし、産後と同時に、まずは妊娠初期からのより丁寧なサポートが必要なのではないでしょうか。
そして、将来的には育児放棄や虐待にもつながることも指摘されるなど、深刻な問題を引き起こすケースもあるのです。そこで3点お尋ねいたします。 1点目、本市の「こんにちは赤ちゃん訪問事業」の現状と、課題があればそれについてお尋ねいたします。 2点目、産後から赤ちゃん訪問事業までの間の母親へのフォローについてお尋ねいたします。